EVENT
大阪/ その他
場所 | 千日亭(千日山弘昌寺大師堂、大阪市中央区千日前1-7-11,上方ビル3F) |
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日程 | 会場:2024年2月17日(土)15時00分開演 配信:2024年2月25日(日)~3月24日(日) *配信につきましてはPeatixからのお申込みとなります。 |
参加費(消費税込み) | 参加費:3,000円(消費税込、当日精算) *配信視聴料2,000円(消費税込) |
定員 | 30名/全席自由席 (動画配信に定員はありません) |
申込開始 | 2024年1月19日10:00~(先着順、定員に達しましたら締め切ります) |
内容 | 出演者プロフィール ◎小野真龍(おの しんりゅう) 1965年小野妹子の八男多嘉麿が開基である大阪木津の願泉寺に生まれる。曽祖父は、明治以降天王寺楽所の伝統を引継いだ雅楽団体「雅亮会」の初代会長の小野樟蔭。祖父と父も雅亮会の楽頭を務めた。幼少より四天王寺「聖霊会の舞楽」の童舞の舞人を務め、天王寺楽人の道へ。京都大学法学部を卒業。さらに京都大学文学研究科博士課程(宗教学)を修了し、宗教哲学の研究で京都大学博士(文学)となる。雅楽演奏者としても研鑽をつみ、1993年より雅亮会会員となり、聖霊会をはじめとする四天王寺の由縁の舞台、住吉大社、嚴島神社をベースに雅楽演奏・演舞活動を行う。また、毎年催されるフェスティバルホールでの定期演奏会にも参加し、海外演奏経験も豊富である。現在、願泉寺住職、天王寺楽所雅亮会理事長(一般社団法人雅亮会代表理事)、関西大学客員教授。また宮内庁式部職楽部を含む雅楽界を包括する一般社団法人雅楽協会の代表理事も務める。 ◎山村友五郎(やまむら ともごろう) 大阪の山村流宗家に長男として生まれる。祖母の山村流四世宗家・山村若、母・山村糸のもと、幼少より修業する。 平成4年、早逝した糸に五世宗家を追贈し、六世宗家 山村若を襲名。流祖・友五郎よりの歌舞伎舞踊と、 京阪神で発展した座敷舞(地唄舞)という二つの流れを大切に、伝統の維持継承に力を注ぐ。 平成18年、創流二百年祭を開催。同26年、長男・侑に若の名を譲り、山村友五郎(三代目)を襲名。 一門の舞踊会「舞扇会」を主催するほか『五耀會』を結成し、日本舞踊の普及に努める。 文楽、上方歌舞伎、宝塚歌劇、OSK等の振付、舞踊指導、門下育成に従事する。 また、流儀に伝わる振りや文献から流祖所縁の演目の復曲にも意欲的に取り組んでいる。 文化庁芸術祭優秀賞、同新人賞、芸術選奨文部科学大臣賞、同新人賞、 また、「三代目山村友五郎・四代目山村若 襲名披露舞扇会」の成果として平成26年日本芸術院賞を受賞。 令和2年紫綬褒章受章。 山村流ホームページ http://www.yamamuraryu.com/ ◎桂吉坊(かつら きちぼう) 平成11年1月10日に、桂吉朝に入門。同年3月14日に「岡町落語ランド」において「東の旅〜煮売屋」で初舞台。 平成12年4月から桂米朝のもとで内弟子修業。 平成15年4月に内弟子を卒業。 以後、古典落語を中心に舞台を重ねる。 平成19年にはG2プロデュースの舞台「地獄八景 浮世百景」で役者としてもデビュー。 平成20年公開の映画「能登の花ヨメ」では謎の旅人として映画デビュー。 平成23年 咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞。 平成24年 第49回なにわ芸術祭新人賞 平成26年 第9回繁昌亭大賞奨励賞 ホームページ http://www.kichibo.net/ *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 主催:大阪ミナミ国際文化交流委員会 助成:大阪市助成事業 協賛:サテライト大阪環境整備協議会 制作協力:株式会社コテンゴテン
お申込みについて ◎会場参加をご希望の方は、こちらのページ下方にある申込みフォームをご利用ください。先着順にて受付します。参加費は当日受付にて精算(現金のみ)とさせていただきます。 ◎動画配信の視聴をご希望の方は、後日、Peatixからお申込みできるようになるまでお待ちください。
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お問い合わせ先 | 制作協力 株式会社コテンゴテン 電話番号 070-8428-8515 メール office@coten-goten.com ※電話でのお問合せには留守電対応になる場合もあります。メッセージを残していただくか、SMSでお知らせいただけると助かります。 |
注意事項 | ・お申込み後、ご都合が悪くなられた方はご一報ください。キャンセル料はかかりません。 ・配信につきましてはPeatixからのお申込みとなります。準備が整い次第(弊社SNS等を要チェック!)、情報公開します。 |